6月15日±予想

予想:- 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目1)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(生産者物価指数(前月比/前年比)、生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)、ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値))の予想が良い
  • 1ドル123円
  • メジャーSQ
  • 日経平均株価がSQ値を下回る

今日の日経平均株価は、前日比で+24.11でした。

株価は、前場寄り付きはほぼ+50の小幅な上昇で始まり、終日ほぼ横ばいの小幅な値動きで、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは前日のヨーロッパ・アメリカ株高が好感され、買いが先行したものの、利益確定売りに押され、日経平均株価は小幅な上昇で始まった模様です。

前場は、現物の日経平均がSQ値20473.83を超えられない事から、上値の重さが意識されており、一時-圏へ転じる場面もありました。

小幅な上下の値動きをし、ほぼ横ばいといった様子でした。

後場は、前場同様にあまり値動きがないものの、週末でありながら大きく下落する事もなく、鈍い値動きとなっていました。

本日の日経平均株価がSQ値を超えられなかった事で、下落の可能性があります。

また、ここ最近材料に乏しい事も挙げられ、上値は重いように思われます。

以上から、来週月曜日の日経平均株価の-の予想です。

6月12日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

予想というのは、なかなかうまく行かないものですが、本日は何とか当たりました。

本日の日経平均株価の終値が、算出されたSQ値を超えられなかった事で、今後の株価の傾向が下落気味になるやもしれません。

終値がSQ値を上回ると、上昇傾向にあり、逆に下回ると、下落傾向となるそうです。

その他、天気が良いと上層傾向、悪いと下落傾向なんていう、値動きの傾向もあるようです。

実際は、戦争、政策、外部要因、要人発言、人災、災害、投資家心理などで、そう単純ではないのですが、まぁ予想の目安の1つにはなるでしょう。

そういえば、本日の株価終値から、5日と25日の移動平均線でデッドクロス(DC)がまた形成されそうな雰囲気が出てます。

結局DCとなるといった可能性もあるので、来週は様子見という感じです。