予想:+
以下の点で+になると予想します。
- 日本の機械受注の指標の予想が良い
- 12日の日経平均株価で大きな下落による大きなリバウンドがあり得る
本日、NYダウの株安や為替の円高、そして日経先物にて14日の先物・オプションSQ(特別清算指数)算出前ということで前日終値から-400近い下落が発生しました。
恐らく、前日の黒田総裁の発言にて日銀が現状金融緩和措置に前向きでない意向を暗に示した形になったことも下落の1要因だと思われます。
上記の理由から、前日比で-400近い下落の差ができたと思われますが、ここまで大きい下がりは明日の寄付きで大きな+の始値になりやすいです。
必ずしもというわけでもないですけどね。
明日に影響を与える指標などを見ても、さらに下げうる要因が見当たらない明日は+だと予想しています。
本日は、明日の寄り付きに向かって押し目買いが良いかもしれません。
唯一の懸念材料として、ニュージーランド中央銀行の政策金利発表の予想で、金利上昇の予想が出ていることなんですよね。
政策金利を上げると、住宅などのローンの金利が上がるので悪い影響が出ることが考えられます。
その他、本日は大きな下落により主要株銘柄の資金が低位株の方に流れてきているせいかどうかわかりませんが、低位株が上がっていますね。
3月12日±株価予想の結果:○(予想:-/実際:-)
当たってますね、やったね。
SQ目前では、日経平均株価が下落することがしばしばあるので、SQ目前は予想はしやすいですね。
このまま、当てることが続けられればいいなぁと思います。