7月14日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)+(目1)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標はなし
  • 中国市場の大量保有銘柄売り禁止措置実施中
  • ギリシャ支援協議を7/15まで延長

今日の日経平均株価は、前日比で+309.94でした。

株価は、前場寄り付きで+150の大幅な上昇で始まり、その後は大引けまで多少上下しつつも、右肩上がりで上昇し続け、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは、ギリシャ支援協議が延長され、最終的に何等かの合意があるとの期待から、主要株を中心に買戻しが発生し、日経平均株価は大幅上昇で始まりました。

前場は、依然として不安のある中国株やギリシャ支援協議が重しとなり、前場中盤までは上値が重い展開でしたが、中国株が上昇してきた事を受け、日経平均株価も徐々に上がっていきました。

後場は、中国市場やギリシャ支援協議への不安が和らいだ事で、さらに上昇し続け、株価は+300以上の上げ幅で大引けを迎えました。

中国やギリシャに対しては依然として先行き不安があるものの、不安や様子見ムードが和らいできているようです。

直近では、ギリシャ支援協議で合意の可能性がある事から、株価が連騰する可能性があります。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

7月10日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

本日の日経平均株価は、右肩上がりの上昇を見せました。

日本市場は、中国やギリシャの不安を受けつつも、徐々に警戒感が和らいできている印象を受け、短期的には株価は少しずつ回復していくのではないかと思います。

直近では、ギリシャの債務問題に対する支援協議の行方が気になる所です。

合意の可能性も出てきている事から、良い方向へ向かってほしいと思いつつも、相手が相手ですから、一筋縄にはうまく行かないでしょう。

当面、中国よりもギリシャに注目ですかね..。