7月21日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)+(目3)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(消費者物価指数(前月比/前年比)、消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)、住宅着工件数、建設許可件数、ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値))の予想が前回と同程度
  • 来週から日本国内企業の本格的な決算ラッシュ

今日の日経平均株価は、前日比で+50.80でした。

株価は、前場寄り付きで+50近い小幅な上昇で始まり、小刻みの上下をしつつも、概ね横ばいの値動きを続け、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは、前日のアメリカ株高や円安を好感した事によって買いが先行し、日経平均株価は小幅な上昇で始まりました。

前場後場ともに、日本国内企業の決算ラッシュの本格化を控え、ポジション調整や様子見といった消極的な姿勢が窺え、安定しながらも、上値の重い展開となっていました。

上値の重い展開ながらも、下落する事なく、安定しており、来週は日本企業の決算への期待から、上がる可能性があります。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

7月17日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

本日の日経平均株価は、安定しつつも、上値の重い展開が見られました。

週末かつ3連休ですから、下落しなかっただけ御の字というものです。

中国やギリシャといった外部要因に対しても、大分落ち着きを取り戻した感があります。

これからは、日本国内企業の決算に注目が行くでしょうから、業績上振れ銘柄に資金が集中しやすくなるでしょう。

特に、利益が赤字から黒字に転換をする、またはしたような企業なんて注目の的ですから、買いが大きいでしょう。

良い銘柄に出会いたいものです。