7月22日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目4)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標はなし
  • 日本国内企業の本格的な決算ラッシュ
  • 為替が1ドル124円台
  • 円安傾向

今日の日経平均株価は、前日比で+191.05でした。

株価は、前場寄り付きで+100以上の上昇で始まり、前場はほぼ横ばいの値動きを見せましたが、後場では大引けに近づくにつれて徐々に上昇していき、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは、前日のヨーロッパ・アメリカ株高や円安が好感され、買いが先行し、日経平均株価は小幅な上昇で始まりました。

前場は、ギリシャや中国の不安が後退した事でリスクオンになりつつも、材料に乏しい状況から、ほぼ横ばいの安定した値動きとなっていました。

後場は、為替に円安傾向が見られる事により、リスクオンとなりやすく、日本株に資金が流入しやすい事から、徐々に上昇していき、一時ほぼ+200の上げ幅を見せました。

材料に乏しい状況ながらも、為替が円安傾向を示している事が材料になっているようで、株価が上がりやすいかもしれません。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

7月21日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

本日の日経平均株価は6連騰して、6/24の高値20952.71円に戻りつつあります。

3連休明けの買いですから、買いが入りやすいのかもしれません。

まぁ、中国やギリシャ、為替といった要因が非常に良好な状況にある事で、連騰し続けている模様です。

日本国内企業の決算が、月末に近づくにつれて増えていきます。

投資家が決算内容や業績で目を付けている銘柄の中は、決算発表のおおよそ1ヶ月前辺りから右肩上がりの値動きをしているものがあります。

そういった銘柄に出会えたら、幸せですね。

ただ、それを探すのが以外と大変だったりしますが…。