8月20日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目4)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(消費者物価指数(前月比 / 前年比)、消費者物価指数(コア)(前月比 / 前年比))の予想が少し悪い
  • アメリカFOMC議事録公表
  • 日経平均株価が-300以上の大幅下落
  • 為替のドル円が1ドル124円

今日の日経平均株価は、前日比で-331.84でした。

株価は、前場寄り付きで-50以上の下落で始まり、徐々に下げ幅を拡大していましたが、後場では大幅な下落を見せ、-300以上の下げ幅に拡大し、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは、前日のアメリカ株安を背景に、売りが先行し、日経平均株価は下落で始まりました。

前場は、前日に急落した中国市場の動向を見極めたい姿勢から、買いに乏しく、中国市場が下落すると、日経平均株価は下げ幅を拡大しました。

後場は、中国市場が一段安となった事で、日経平均株価の下げ幅がさらに拡大し、-300以上の下げ幅を作りました。

日経平均株価が-300以上の大幅下落となった事で、明日は反騰する可能性があります。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

8月19日±株価予想の結果:○(予想:-/実際:-)

当たりです。

本日の日経平均株価は、中国市場の影響を受けて、右肩下がりの展開になりました。

またまた、上海の上海総合指数が大幅下落しただけでなく、香港のハンセン指数も下落しています。

日経平均株価がこの影響を受けて、下落調子となっています。

この先、中国市場の動向を伺いながらの値動きが続きそうです。

今回、大幅下落の相場であったためか、本日14時発表の訪日外国人数の発表があったにも関わらず、インバウンド銘柄では一時的な上がりしか見せませんでした。

発表としては、7月訪日外国人客数が単月として過去最高を更新した、という事なのですが、インパクトが弱くなってきていますかね?

あまり良い値動きとは言えない様相です。

この流れが、中秋節に響かなければよいと思うのですが、大丈夫なんでしょうかね…。