予想:- 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目4)
日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。
- アメリカの重要指標はなし
- 中国の8月製造業PMIが悪化
- 為替のドル円が一時1ドル122円台
- 日経平均株価が続落で20000円割れ
- 外部要因の影響
今日の日経平均株価は、前日比で-597.69でした。
株価は、前場寄り付きで-300以上の大幅下落で始まり、その後も徐々に下落し続け、上記の前日比を迎えました。
ロイターなどによると、前場寄り付きは、前日のアメリカ株安や為替がドル安円高傾向となった事で、リスク回避の売りが先行し、日経平均株価は大幅下落で始まりました。
前場は、発表された8月の中国製造業PMIが悪化した事によって景気後退懸念が強まり、リスク回避の動きから-400以上の下げ幅となり、日経平均株価は大幅な下落を見せました。
後場も、前場同様に徐々に進む下落に歯止めがかからない状況で、大引けで-600近い下落幅となり、今年2番目の下げ幅を記録したようです。
中国経済の悪化、韓国と北朝鮮の軍事衝突やタイの爆弾事件といった負の外部要因が大きく影響を与えているため、手控えムードが日々強まっている事から、下落する可能性があります。
以上から、来週の日経平均株価は-の予想です。
8月21日±株価予想の結果:○(予想:-/実際:-)
当たりです。
本日の日経平均株価は、アメリカ市場の大幅安、中国経済の悪化による影響などから、大幅続落の展開になりました。
また、日本市場も下落調子になっているようで、これからしばらくは続落が続くやもしれません。
実際、本日で日経平均株価は20000円どころか、19500円までも割ってしまっています。
本日の下落幅は-600近い大幅下落を見せており、今までの4日続落で-1000以上の下落幅となっています。
ここまで下がると反騰が狙えるかもしれませんが、下落を招いている外部要因が大きいだけに、警戒した方が良いでしょうね。