予想:-
以下の点で-になると予想します。
- ウクライナのクリミア半島住民投票からのロシアと欧米対立悪化の懸念
- 中国人民元の変動幅拡大による、海外の短期的投資家・企業の懸念増幅
織り込み済みとはいえ、ウクライナのクリミア半島住民投票の件にて、ロシアと欧米の対立悪化、中国の銅先物の下落から一部投資商品のデフォルト不可避発言、そして今日の人民元の変動幅拡大における海外投資家内での事業などへの影響懸念が増幅されたことでさらに下落するのではないかと思います。
アメリカで発表される重要指標がいくつかありますが、ウクライナ、ロシア及び中国の懸念が後退しない限りは、恐らく上昇するトレンドは発生しにくいと思われます。
最近、株価が荒れるか急落するかしかしていないので、いつ上昇するのかが読み辛く、大人しく静観する方が良いかもしれませんね。
3月17日±株価予想の結果:×(予想:+/実際:-)
予想が当たらんかったとです。
今日は、小さくガタガタ上下していたのに午後から、恐らく上記の中国の件で急落してしたのでしょう。
こういう地合いは、読むのが難しいですよ。
単純に読めない私の能力が低いだけかも…。