9月28日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目4)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(四半期GDP(確報値)(前期比年率)、四半期個人消費(確報値)(前期比)、四半期GDP価格指数(確報値)(前期比)、四半期コアPCE(確報値)(前期比)、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値))の予想が少し良い
  • 安倍政権『新3本の矢』を提示
  • 安倍総理と黒田日銀総裁との会談報道で追加金融緩和を期待
  • 為替のドル円が1ドル120円台
  • 中国の中秋節(9/26~9/27)と国慶節(10/1~10/7)

今日の日経平均株価は17880.51、前日比+308.68(+1.76%)でした。

株価は、前場寄り付きで+50近いの小幅な上昇で始まり、その後は大きく上昇して+200ほどの上げ幅となるも、前引けに向けて下落していき、一時-圏に沈みましたが、後場は徐々に上昇していき、上記の前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは前日まで続いた大幅下落からの自律反発により、日経平均株価は上昇で始まりました。

前場は、前日の新3本の矢の政策発表により、株価が一時的に上昇したものの、その後は中国市場などの影響からか、徐々に下落していき、-圏まで沈みました。

後場は、昼頃に安倍総理と黒田日銀総裁との会談が報道された事により、追加金融緩和への期待から、徐々に上昇していき、大引けで+300以上の上げ幅となりました。

追加金融緩和への期待が出てきた事により、上昇する可能性があります。

以上から、来週の日経平均株価は+の予想です。

9月25日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

本日の日経平均株価は、安倍総理・黒田日銀総裁会談報道による金融緩和期待によって、上昇しました。

この期待が多少なりとも続けば、下落局面への抑制剤になるかもしれません。

後は、アメリカ・中国の会談がどうような結果となるか、ですね。

そういえば、そろそろノーベル賞の受賞期間がやって来ますね。

10/5に生理学・医学賞、10/6に物理学賞、10/7に化学賞と続くようです。

今年も少し前から、バイオ関連銘柄が徐々に上がっていました。

例えば、【4557】医学生物各研究所がそのような値動きをしてますね。

今年はどのような内容にスポットが当たるのでしょうか?

気になる所ですね。