9月30日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目6)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)、CB消費者信頼感指数)の予想が少し悪い
  • 日本の指標(鉱工業生産(速報値)(前月比 / 前年比))の予想が良い
  • 日経平均株価17000円割れ
  • 為替のドル円が1ドル119円台
  • 中国の国慶節(10/1~10/7)

今日の日経平均株価は16930.84、前日比-714.27(-4.05%)でした。

株価は、前場寄り付きで-250以上の大幅下落で始まり、徐々に下げ幅を拡大していき、上記の株価と前日比を迎えました。

ロイターなどによると、前場寄り付きは前日のヨーロッパ・アメリカ大幅株安の影響から、日経平均株価は大幅下落で始まりました。

前場は、中国に端を発する景気減速懸念により、リスク回避の売りが大きく出た事で、押し目買いも限定的となり、前引けに向けて下げ幅を大きく広げる格好となりました。

後場は、前場の流れを受けて、リスク回避の売りが進み、株価17000円割れを起こしました。

大きく売りが出た事で大幅下落を招いたため、明日は自律反発しやすいのではないかと思われます。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

9月29日±株価予想の結果:×(予想:+/実際:-)

また外れです。

本日の日経平均株価は、中国から発生した世界景気懸念が非常に重く、リスク回避の売りが大きく出たようです。

この下落で、日経平均株価は17000円を割ってしまいました。

中国経済の回復の兆しが見えない限り、多少のテコ入れのような事を起こしても、世界市場で乱高下または下落し続ける局面が続くように思います。

底値の見える気配が一向に無いため、厳しい状況です。

そして、予想も当たらなくなってきていて、厳しいです…。