予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)-(目2)
日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。
- アメリカの経済指標の予想はなし
- 日本の経済指標(鉱工業生産)(確報値)(前月比 / 前年比))の予想が悪いかもしれない
- 大型経済対策期待でアベノミクス再加速?
- 日経平均株価16000円台に回復
- 為替のドル円が1ドル103円台
- 円安進行
今日の日経平均株価は16095.65、前日比+386.83(+2.46%)でした。
株価は、前場寄り付きで+250以上の大幅上昇で始まり、前場ではさらに上昇し続けて一時+500以上の上げ幅を見せ、後場では多少上げ幅を縮めたものの+350以上の上げ幅を維持し、上記の株価と前日比を迎えました。
ロイターなどによると、前場寄り付きは前週末のヨーロッパ・アメリカ株高、円安進行から、日経平均株価が前日に続き大幅上昇で始まりました。
前場は、景気への大型経済対策に期待と関心が集まった事から、海外投資家を中心にアベノミクス再加速と捉えられたようで、幅広い銘柄に買いが入り、さらに円安が進んでいる事も後押ししてか、株価が大きく続伸しました。
後場は、前日と本日前場の上げ幅から、買い戻しに一巡感が出始めており、多少上げ幅を縮めました。
政策・経済対策への強い期待とそれに伴う円相場の弱含みから、リスクオンムードが広がっており、続伸の可能性があります。
以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。
7月12日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)
当たりです。
本日の日経平均株価についてですが、大型経済対策への期待によるリスクオンムードが広がる予想が当たり、上昇の予想が当たりました。
海外投資家勢からは、アベノミクス再加速?と捉えられているようで、これまで売られていた金融株や不動産株などの銘柄を中心に、買戻しから大幅上昇してきている模様です。
特に、為替が大きく円安方向に振れてきており、それも投資家心理で追い風になっているようです。
経済対策・政策に期待できるかもしれない流れになりつつあるようです。
これは期待ですね!