6月2日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目1)

以下の点で+になると予想します。

  • アメリカの重要指標(個人所得(前月比)、個人支出(前月比)、PCEコア・デフレータ(前月比/前年比)、シカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値))の多くの予想値があまり良くないが、実際は良いと予想される
  • 日本市場で一時的な急落があったため、反騰の可能性がある

今日の日経平均株価は、前日比で-49.34でした。

株価は、前場寄り付きから+で始まり、前引けに近づくと先物売り主導で-100以上の急落が発生し、後場から大引けにかけては小刻みに上下をしながら株価を戻して、-圏に留まりました。

ここ数日はほとんど連騰続きだったため、急落が発生した時は「大きな下落がついにきたか!?」と思ったのですが、後場にて小康、回復していきました。

本日はアメリカの重要指標が多い事と、その予想があまり良くないのですが、最近のアメリカ経済指標結果が予想を上回ることが目立つので、今回も結果が予想よりも良いのではと考えています。

また、日本市場の株価は一旦下落したので、また6月~7月に向けて物色が進むのではないかと考えています。

以上のことから、来週月曜日の日経平均株価は+の予想です。

5月30日±株価予想の結果:○(予想:-/実際:-)

当たりです。

今日の前引け前で、-100以上の急落にはびっくりしました。

何となくではありますが、為替と先物の小さな下落の兆しから、小さい損切で急落の影響を受けないで済みました。

ここ最近は上がり調子だったので、大きく下がってもなんら不思議ではないです。

むしろ、もう少しだけ下がる余地があるのでは?と思ってます。

それにしても、明確な好材料がほんとにないですね。

アメリカ市場も上がり調子でちと怖くなっていますが…。

発表された経済指標も予想を上回っていたそうですしね。

経済指標の予想外れとるがな!(><)。

さて、今日で5月は終わりです。

来週からは6月です。

株価が7月に向けて徐々に上昇すると巷では予想されていますが、どうなるやら…。