予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-)+(目1)
日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。
- アメリカの経済指標(PCEコアデフレータ、耐久財受注(速報値)(前月比)、個人所得、個人支出、新築住宅販売件数、ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値))の予想が少し良い
- 日本の経済指標(景気先行指数、景気一致指数)の予想が前回と同程度かもしれない
- 為替のドル円が1ドル113台
- 円安一服
- クリスマス(12/25)
- 年末
- 掉尾の一振
今日の日経平均株価は22902.76、前日比+36.66(+0.16%)でした。
株価は、前場寄り付きは-50未満の小幅な下落から始まり、前場では一時-50以上の下落を見せたものの、その後は前日終値を挟んでの小動きとなり、後場でも前場同様の値動きで、上記の本日終値と前日比を迎えました。
本日の前場寄り付きでは、前日ヨーロッパ・アメリカ株高であったものの、円安一服感がある事から、日経平均株価が小幅な下落で始まりました。
前場は、クリスマス休暇シーズン前日という事から、手仕舞いで売買が細り、日経平均株価が前日終値を挟んでの小動きを見せる展開となりました。
後場は、前場同様で、日経平均株価が前日終値を挟んでの小動きとなりました。
クリスマス休暇終了後の買いやアノマリー「掉尾の一振」への期待や思惑から、日経平均株価は上昇の可能性があります。
以上から、来週の日経平均株価は+の予想です。
12月22日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+)
外れです。
本日の日経平均株価についてですが、クリスマス休暇シーズン前日からの手仕舞い売りが進むと予想していましたが、前日終値を挟んでの小動きとなった事で、結果として下落の予想は当たりませんでした。
ですが、クリスマス並びに休暇シーズン直前の値動きというは、買い控えや手仕舞い売りが起きやすく、分かり易いです。
とはいうものの、流石に細かい値動きまでは読めないので、細かいレベルまで予想するのが難しいのですが…。
まぁ、クリスマス休暇シーズンが通過すると、海外勢も多少は戻ってくるでしょうから、年末に向けて一段高が期待できるかもしれません。
掉尾の一振でもう一華咲いてくれると嬉しいのですが、来週はどうなるでしょうかね?