日経平均株価予想結果の2018年2月分は以下の通りです。
表の記号:『+』は株価が大引で+/『-』は株価が大引で-/『○』は予想が当たった/『×』は予想が外れた
日付 | 予想 | 結果 | 判定 | 日付 | 予想 | 結果 | 判定 |
2/1 | - | + | × | 2/16 | - | + | × |
2/2 | - | - | ○ | 2/19 | + | + | ○ |
2/5 | + | - | × | 2/20 | + | - | × |
2/6 | + | - | × | 2/21 | + | + | ○ |
2/7 | - | + | × | 2/22 | - | - | ○ |
2/8 | - | + | × | 2/23 | - | + | × |
2/9 | - | - | ○ | 2/26 | + | + | ○ |
2/13 | + | - | × | 2/27 | + | + | ○ |
2/14 | - | - | ○ | 2/28 | + | - | × |
2/15 | - | + | × |
勝率は42.11%でした。
合格率60%を下回りました。
3日間以上の連続ハズレ期間が1つありました。
2/5~2/8の期間は4日間予想が外れており、この期間ではアメリカ長期金利が上昇して円高も大きく進み、売りが売りを呼ぶ状況で、日経平均株価が非常に大きな下落を見せしました。
企業決算がピークアウトする2/14辺りから、予想が多少当てやすくなったものの、アメリカの金利、国債利回りと円高の動向に振り回される事が多かったようで、株価が上下に振れやすい月であったと思います。
2月末近くには、パウエルFRB議長の議会証言があり、それを受けて年内利上げペース早まりの思惑や憶測が強まり、株価下落を生む流れに繋がってしまっています。
2月を振り返ると、相場がかなり荒れた月だった事から、予想の難しい月なのではないかと改めてそう感じます。
さて、3月です。
3月も2月同様金利および利上げペースや円相場の動向に注意が必要です。
特に、アメリカ10年国債利回りや恐怖指数(VIX)の動向に注意です。
また、3月末の株主優待や配当の権利取りに向けた動きが高くなるかもしれません。
なので、3月期の権利付き最終売買日となる3/27辺りまでは、株価上昇が続くかもしれませんので、そこを狙うのも1つだと思います。
3月は月末に向けての買いが続くかもしれませんので、2月よりは多少期待できるかもしれませんね。
2月が散々だったため、この3月に期待したいです。
因みに、サイコロによる予想ですが、2月分の勝率が47.37%でした。
敗北です。
まぁ、2月は荒れた値動きを見せる月でしたので、仕方がないのかもしれません。