6月19日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):-(目2)

以下の点で+になると予想します。

  • ウクライナ情勢懸念の後退が期待される
  • FOMC政策金利発表がある

今日の日経平均株価は、前日比で+139.84でした。

株価は、前場寄り付きから+で始まり、ほぼ右肩上がりで大引けを迎えました。

ロイターによれば、ロシアとウクライナの両大統領による電話会談で、停戦協議など情勢懸念の後退が期待されるような報道がされたようで、地政学的リスク後退との見方から先物への買い戻しがあったそうです。

依然として売買は小さく、本日のFOMC政策金利発表への様子見ムードもあるため、買いが思った以上に進まない状況のようです。

FOMCにて急激な金利上昇を発表したとなれば、世界市場に大きな打撃を与えかねないものになりますが、現状を踏まえるとそのような発表内容にはならないのではないかと考えます。

以上のことから、明日の日経平均株価は+の予想です。

6月18日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+

外れです。

本日は、ウクライナ情勢懸念の後退を匂わせる報道があるとは思いもよりませんでした。

地政学的リスクがどんどん減るのは一向に構いません。

これが市場にとって良い材料になってくれればと期待しています。

また、FOMC政策金利発表およびその内容がすごく気になります。

この発表で世界市場の株価の急落を招いたら、『○○○ショック』という言葉がよみがえりますね、アハハ。

次は『イエレンショック』っていうのかなぁ…。