予想：＋ 6目サイコロ予想（奇：＋／偶：－）：+（目3）
以下の点で＋になると予想します。
- アメリカの重要指標（小売売上高（前月比） / 小売売上高（除自動車）（前月比）、輸入物価指数（前月比/前年比）、ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値））の予想が良い
- 9/15のアメリカの重要指標（NY連銀製造業景気指数、鉱工業生産（前月比）、設備稼働率）の予想が総じて良くない可能性がある
- アメリカのFOMC（連邦公開市場委員会）が9/16～17にある
- メジャーSQ算出が終わったため株価が上昇する可能性がある
- 政策期待がある
今日の日経平均株価は、前日比で+39.09でした。
株価は、前場寄り付きは小さな－で始まり、その後場は上昇し、後場はしばらく＋圏をそのままヨコヨコして、大引けに近づくと、大きく下落して、一旦は－圏へ落ちましたが、その後はまた＋圏へ上昇し、上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、FOMCを9/16～17に控えての利益確定売りに圧され、前場上がった株価が一旦下落した模様です。
その後、株価がまた上がったため、来週の株価も底堅い推移を見せているのではないかと考えています。
ただ、9/15のアメリカの指標並びに9/16のFOMCがあるため、＋は小さいやもしれません。
以上から、来週火曜日の日経平均株価は＋の予想です。
9月12日±株価予想の結果：○（予想：+／実際：+）
当たりです。
ここ最近急落することなく、日経平均株価は上昇し続けて、株価は16000円の大台に乗ろうかという所です。
本日のメジャーSQ算出に対する影響も無事こなされたようで市場が終わったように思います。
ただ、来週は連休明けにも関わらず、FOMCが控えていることもあって上値が抑えられるような状況になりやすいと思います。
注目すべきはFOMC政策金利の前倒しが行われるかどうか、そしてそれはいつ行われるかっていうことですね。
はてさて、FOMCはどう出るんでしょうか…。