9月26日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目1)

以下の点で+になると予想します。

  • アメリカの重要指標(耐久財受注(前月比) / 耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)、新規失業保険申請件数(前週分))の予想が悪い
  • 日本の指標(全国消費者物価指数(コア)(前年比)、東京消費者物価指数(コア)(前年比))が前回と同じ程度
  • 日本の来週(9/29)から始まる臨時国会に対しての政策期待がある
  • 為替のドル円が1ドル108円台から109円台に回復している

今日の日経平均株価は、前日比で+206.69でした。

株価は、前場寄り付きから大きな+で始まり、そのまま下落することなくヨコヨコで僅かずつ上昇を続け、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、秋の臨時国会を来週に控え、政策期待感が強く、引き続きリスク資産が選好されるとの見方が出ているため、株価が上昇したようです。

また、それに伴ってだと思われますが、為替のドル円も1ドル109円台に回復しています。

地政学的リスクがあるにも関わらず、秋の臨時国会に向けて、株価も円安が進む傾向があるように思えます。

なので、明日の日経平均株価は+の予想です。

9月25日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+)

大きく的外れです。

…忘れてました…。

イスラム国への空爆という地政学的リスクの件が大きかったので、秋の臨時国会が来週から始まるのを失念しておりました。

また、為替のドル円は1ドル109円台に戻っています。

秋の臨時国会の政策に係わる、国策銘柄株に先んじて投資しておくチャンス到来といったところでしょうね。

今秋の国会で国策銘柄、そして10月初旬にはノーベル受賞期間があります。

この2つに関する銘柄に目星をつけておくと、幸せになれるやもしれませんね。

どこかの掲示板で検索をかければ、それらしい銘柄に出くわせるでしょう。

例えば、秋の臨時国会に向けての国策銘柄なら電線類地中化や防災・水害関連などがありますね。

一方、ノーベル賞関連ならば、酸化チタンを取り扱う工業銘柄、再生医療(iPS細胞など)、オートファジー(自食作用)といった医療銘柄などあります。

こうした材料から、面白く期待できる相場になることを切に願っています。