予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):-(目2)
以下の点で+になると予想します。
- アメリカの新たな指標(労働市場情勢指数(LMCI))が今日から毎月発表される
- 今日からはノーベル賞受賞式期間が始まる
今日の日経平均株価は、前日比で+182.30でした。
株価は、前場寄り付きから大きく+で始まり、大引けに向けて徐々に上昇し、大引け頃に少し下落して上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、アメリカの雇用統計の予想を大きく上回る結果を受けたアメリカ市場の好況を受けて、日本市場も良い相場になった模様です。
今回アメリカの雇用統計発表で、金融緩和終了は確実視されつつも、早期利上げは慎重だろうとの観測が出た事で、大きな下落に歯止めをかけ、反騰する形を誘発させたようです。
そのため、本日の日経平均株価は大きく上がり、一時+200以上になりました。
一方で台風18号による災害関連の報道が多かったため、ノーベル賞関連の報道がほぼなされず、ノーベル賞関連銘柄に対する賑わいや株価上昇はそれほど見られませんでした。
台風は今日で終わりなので、今後はノーベル賞受賞に対するニュースなどの報道が入るでしょうから、注目されるようになるでしょう。
ところで、今日から上記の労働市場情勢指数なるものが導入されるのですが、どういった影響を市場に与えるのか気になります。
現状では指標は始まったばかりでしょうから、どう評価すればいいのかも分かりませんので、様子見でしょうから気にしない事にします。
なので、明日の日経平均株価は+の予想です。
10月6日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)
当たりです。
今回はアメリカの雇用統計と先週木・金曜日に下落によって、日経平均株価が反騰しました。
なかなかの上がりっぷりでした。
先物主導で株価がぐいぐい上がったようです。
このまま、株価がまた16000円台になってほしいものです。
さて、台風18号も過ぎましたし、今日からノーベル賞受賞が開始されます。
台風のせいで、やはりノーベル授賞式の件が陰に隠れてしまいました。
台風が来ていなければ、テレビなどでノーベル賞受賞候補者の話で賑わっていたでしょう。
どんな受賞者にどのようにして関わる銘柄が上がるかこれから非常に楽しみです。