予想:- 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目5)
以下の点で-になると予想します。
- アメリカの重要指標(耐久財受注(前月比)/ 耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)、S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)、CB消費者信頼感指数)の予想が少し良い
- 日本の指標(鉱工業生産(速報値)(前月比/前年比))の予想が良い
- 10/30にアメリカの連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表を控えている
今日の日経平均株価は、前日比で-58.81でした。
株価は、前場寄り付きから-で始まり、前場中頃までヨコヨコの動きでしたが、その後は大きく下落、一旦は-100以上の下落で前引けになり、後場ではそこから徐々に上昇して、上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、FOMCを前にポジションを傾けにくく、主要な投資家は積極的な売買を手控えている、とのことです。
また、日本国内初エボラ出血熱感染の疑い報道から警戒感が漂っていたため、個別銘柄への物色が見られる展開になった模様です。
結果は、陰性だったようで何よりです。
為替のドル円は1ドル107円台に少し下がっています。
FOMCの件によって様子見ムードが出ていますから、明日は商いに乏しく-に傾きやすいのではないかと思われます。
なので、明日の日経平均株価は-の予想です。
10月28日±株価予想の結果:×(予想:+/実際:-)
外れです。
最近、よく外すようになってきました。
どうしよう…、外し過ぎな気がします。
さて、あとちょっとでFOMCです。
世界経済に最も影響を与えるであろうイベントですので、これの内容発表によって日本・アメリカ・ヨーロッパなど各市場の方向感が出てくると思われます。
このFOMCっていつも結果が怖いんですよね。
少し不安を煽る発言がFRB議長などの重役から出ると、投資家には過敏に捉えられやすくて、過剰な乱高下を招きやすいんです。
焦点は、恐らく緊縮政策の実施時期でしょうね。
来春までには実施しないといけないような話が前に遇ったように思いますが、どうなんでしょうね。
うーん、実にこわいこわい。
ところで、昨日のとある銘柄で高値掴みをした件ですが、本日朝からすぐにストップ高で天井に張り付いてくれましたので、ラッキーでした。
株価は昨日の大幅下落後の反騰という形になったので、さらに難平できてからのストップ高で嬉しい誤算です。
やっほーい!
明日もこの調子だと嬉しいです。