予想:- 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目1)
以下の点で-になると予想します。
- アメリカの重要指標(NY連銀製造業景気指数、輸鉱工業生産(前月比)、設備稼働率)の予想が総じて良い
- 衆議院解散選挙への期待
今日の日経平均株価は、前日比で-517.03でした。
株価は、前場寄り付きから-で始まり、下落し続けて前引けを迎え、後場が始まって少し緩やかに回復しますが、大引けまでまたゆっくりと下落し続け、上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、朝の7―9月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長であったことから嫌気され、前場は大きく売りに圧されることになり、大幅下落をし続けたようです。
後場は、予想外のGDPを受けて市場心理が悪化した事と日銀の金融政策決定会合を控えている事から、手掛けにくい状況になっていたようです。
予想以上の景気の悪さを受けて、市場心理が悪化したため、その余韻が続く可能性があり、下落しやすい状況ではないかと思われます。
為替のドル円は1ドル116円台から115円台になっています。
なので、明日の日経平均株価は-の予想です。
11月17日±株価予想の結果:×(予想:+/実際:-)
外れです。
本日は、日経平均株価が前場から大幅下落で-500以上の下がりになりました。
来週は上昇しやすい傾向だとウソついてますね、私は…。
GDPが-値まで落ち込むとは思いませんでした。
せいぜい落ち込んでも、小さい+値になると踏んでいたのですが…。
予想外の悪い値でしたので、より一層の下落があるかもしれません。
ただ、この予想外のGDPにより、消費増税実施なんて考えている場合ではなく、衆議院解散総選挙は確定でしょうから、選挙関連銘柄はストップ高になったりと値動きが大きくなるでしょうね。
本日、選挙関連銘柄がいくつかストップ高になっています。
明日辺り、首相からの発言が報道されれば、値動きが大きくなるでしょう。
明日、明後日になるかは分かりませんが、首相や要人発言の報道には要注意です。