11月19日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):-(目6)

以下の点で+になると予想します。

  • アメリカの重要指標(生産者物価指数(前月比/前年比)、生産者物価指数(コア)(前月比/前年比)、対米証券投資収支)の予想が前回より少し悪い
  • 衆議院解散選挙実施が確定

今日の日経平均株価は、前日比で+370.26でした。

株価は、前場寄り付きから大きく+で始まり、上下しつつも+を維持し、大引けに近づくにつれて徐々に上昇し、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、朝の寄り付きではアメリカ市場が堅調であった事、円安基調であった事、先日の日本市場での売られ過ぎ感からの買戻しが大きく入った事で、株価が大幅に上昇したようです。

後場は、GDPショックへのリスクオフの動きと衆議院解散総選挙の動向に対する警戒から様子見ムードが出ているものの、下値は堅いようで、売りが出にくい状況になっていたようです。

どうも考えている以上に下値は堅い模様です。

大幅下落したとしても反騰しやすい地合いになっているようです。

為替のドル円は1ドル116円台で安定しています。

選挙実施は確定しているようですので、明日は乱高下する可能性があり、過熱感も依然高いものの、下値は堅い事から上昇するのではないかと思われます。

なので、明日の日経平均株価は+の予想です。

11月18日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+

また、外れです。

最近、外すことが多くなっているような気がします。

やはり、乱高下しやすい地合いだからでしょうか?

本日は、日経平均株価が前場寄り付きから大きく反騰して+350以上の上がりになりました。

昨日のGDPショックの余波から、連続で下落するかと思っていましたが、株価、先物などが非常に上昇傾向が強いように感じました。

選挙に関してですが、午後2時頃には『選挙をする』意向であることがすでに報道されていたようで、選挙関連銘柄は明日上がるのではないかと考えています。

ただ、選挙銘柄でも大幅下落したものもあるようで、選挙をやるという報道が流れているのに、なぜ投げ売りされているのかが分かりません。

明日から本格的に選挙関連銘柄に注目が行くのではないかと思われます。