12月15日±予想

予想：＋　6目サイコロ予想（奇：＋／偶：－）：－（目4）

以下の点で＋になると予想します。

アメリカの重要指標（生産者物価指数（前月比/前年比）、生産者物価指数（コア）（前月比/前年比）、ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値））の予想が少し悪い
日本の指標（四半期日銀短観-大企業製造業業況判断 / 四半期日銀短観-大企業非製造業業況判断、四半期日銀短観-大企業製造業先行き / 四半期日銀短観-大企業非製造業先行き、日銀短観-大企業全産業設備投資）の予想が前回よりも良いかもしれない
12/14選挙投票後の政権安定期待がある
新規公開株(IPO)ラッシュ中
週末
メジャーSQ

今日の日経平均株価は、前日比で＋114.18でした。

株価は、前場寄り付きは＋50ほどで始まり、上下しながら途中でさらに大きく上昇し、＋200以上の上げ幅となりましたが、後場はさらに少し上昇した後で下落と上昇が起き、大引けに近づくと徐々に下がっていき、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、朝の寄り付きでは昨日のアメリカ小売売上高の予想を上回る結果を受けて株高となり、また円高から円安となったため、日本市場は買いが進む展開となった模様です。

また、下げ過ぎ感があったためか、さらに上昇したようです。

為替のドル円は一時的に1ドル117円台から1ドル118円台になったようです。

後場は、買いが徐々に乏しくなる中、選挙投票で与党が勝利確定的との見方が織り込み済みではあるものの、予定の300議席獲得ができなかった場合の不安からか、売り圧力が出たようです。

やはり、IPO銘柄に資金が集中している事、選挙投票日を控えている事から、本日の日経平均は上昇したものの、再上昇局面といった感じには見受けられない様に思います。

来週月曜日が＋となるかどうかは、与党が予定している議席を取れるかどうかでしょう。

それによって、今後の政権が安定するかしないかが分水嶺であり、国内、海外勢の両投資家にとって注目する所だと思います。

今回の選挙は出来レースのように感じますから、獲得できるでしょうね。

以上から、来週月曜日の日経平均株価は＋の予想です。

12月12±株価予想の結果：×（予想：－／実際：＋）

外れです。

本日は、日経平均株価が下がり過ぎた反動とアメリカ株高から、反発となりました。

アメリカの指標が予想外に良かった結果を受けて、結果日本市場が株高となりました。

予想外の指標値が公表されると、ことごとく外れますね。

予想外の指標値なので、そこを予想するのは難しいというか、もう諦めの境地です…。

さて、IPOラッシュです。

本日予定通りに公開されたIPOは以下の1社です。

公開されるや否や、どんどん下落していってますね、この銘柄…。

昨日買いが集中していた弁護士ドットコムは乱高下してました。

昨日に引き続き特別買気配となり、寄らなかったのはビーロットですね。

ビーロットは勢いの強そうな動きですね。

そして、来週月曜日は以下の1社が公開予定だそうです。

さてさて、どうなることやら…。