2月17日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):-(目6)

以下の点で+になると予想します。

  • 本日はアメリカ休場
  • ギリシャ不安の後退

今日の日経平均株価は、前日比で+91.41でした。

株価は、前場寄り付きから+100以上の上昇で始まり、その後も上昇して、前場中盤辺りでピークとなり、後はなだらかに下落してヨコヨコに進み、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、前場寄り付きはギリシャへの不安が後退した事から、リスクオンムードとなった事で買いが入り、株価が上昇した模様です。

その後も、リスクオンムードからか買いが入り、前場中盤辺りまで上昇が続いたようです。

それからは、四半期GDP速報値の結果は前回よりも良かったものの、予想を下回る結果となった事からか、徐々に売りが出てなだらかに下落していった模様です。

本日の株価が、ギリシャの件や四半期GDPの結果を受けて、上昇した後に下落はするものの、下げ渋るかのような株価の動きから、明日も上昇する可能性があります。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

2月16±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+

当たりです。

先週の土日曜日辺りで、ギリシャとEUの問題が良い方向へ動きそうな感じがしましたので、やはり本日の日経平均株価は上がりましたね。

四半期GDP速報値の結果が予想を上回るほどではなかったにせよ、GDPデフレーターの結果から甘利明経済再生担当相は『デフレ脱却へ向け好ましい状況』という認識を示したようです。

そうなると、今後は海外投資家がリスクオンの姿勢を取ってくるかもしれません。

海外投資家が入ってくれば、株価が大きく上昇して、抵抗線として意識されている株価18000円を超えるでしょうね。

そうなれば、嬉しい限りですが、どうなることでしょうかね…。

デフレ脱却への認識が意識されつつあるようですので、願望ではありますけど、良いトレンドのまま上へ行ってほしいものです。