予想：－ 6目サイコロ予想（奇：＋／偶：－）：－（目4）
以下の点で－になると予想します。
- アメリカの重要指標はなし
- 中国の春節（2/18～24）
- 週末
今日の日経平均株価は、前日比で＋67.51でした。
株価は、前場寄り付きから＋50以上の上昇で始まり、その後は多少上下はするもののほぼヨコヨコに進み、上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、前場寄り付きは為替がややドル高円安になったことでが好感されて、小さいながらも株価が上昇で始まった模様です。
その後は、先高期待が強く利益確定売りをこなして上値を試す展開になっているらしく、売り買いで株価が上下していました。
前場途中から、週末、買い一巡感、過熱感が意識されてきたようで、大引けまで利益確定売りで徐々に下落したようです。
前日と同じで売り買い程よくこなしている模様で、国内景気や企業業績、先高期待が強いためか、株価は堅調な推移をしているように見受けられます。
ただ、春節も終盤へさしかかろうかという局面であり、株価の過熱感も強く意識されるでしょうから、今後は利益確定売りが出やすいかと思われます。
以上から、来週月曜日の日経平均株価は－の予想です。
2月20±株価予想の結果：○（予想：＋／実際：＋）
当たりです。
本日は、前日の流れに続き、日経平均株価は下落することなく、小さい上昇ながらも堅調な推移を示しました。
原油（WTI）や為替（特にドル円）が安定したような動きをしているようで、今の所ですが、安心感はありますね。
このまま安定してくれるといいのですけどねぇ。
さて、春節ですが、東京市場が開場している日数を考えると、本日で半分過ぎた事になります。
この時点で、値上がり率上位にいる銘柄で春節に関わりありそうなものは、前日に比べて少なくなったように見受けられます。
幾つかの銘柄、例えば【8256】プロルート丸光や【2736】サダマツはストップ高で上位にいます。
インバウンド銘柄期待も陰りが見えてきたのかもしれません。
そうなると、次の銘柄への資金シフトは早いでしょう。
インバウンド銘柄へはそろそろ警戒しておいた方がいいのかな、と思います。