予想:-
以下の点で-になると予想します。
- 重要な指標である、アメリカADP民間雇用者数とISM非製造業景況指数の減少が予想される
- NYダウのリバウンドによる下落が予想されるため、それを受けて東京市場もリバウンドからの下落が予想される
ウクライナ情勢不安の後退がメディアを通じて伝えられているため、NYダウが大きく反発しました。
株価がリバウンドすると、次の日は利益確定売りが出やすく、その影響で大きく下落することが多く、重要な指標も少し悪い予想が出ているため、明日は下落する予想(つまり、-)にしました。
ウクライナ情勢不安が解消されたり、予想に反してアメリカの重要な指標が思いのほか良い場合は、弱含みですが+に転じるかもしれません。
為替は安定して102円台になっているのも、+になるかもしれないと少しばかり思っている要因でもあります。
はてさて、明日はどうなることやら…。
3月5日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)
予想通り、当たりました。
ウクライナ情勢不安が後退したことで、世界の市場が全体的にいい状態になりました。
このまま情勢が改善されたら、一気に上がるでしょうね。
しかし、未だ読みにくい相場が続くと思われます。