4月10日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目3)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(新規失業保険申請件数(前週分))の予想が少し悪い
  • ドル高円安傾向
  • 日経平均株価20000円が意識される
  • 明日はSQ

今日の日経平均株価は、前日比で+147.91でした。

株価は、前場寄り付きは前日比で+50以上の上げ幅で始まり、その後は前場中盤まで上昇して+150ほどの上げ幅になり、それからは大引けまで多少上下するもののほぼヨコヨコの値動きで、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、前場寄り付きは前日に付けた年初来高値を更新して始まり、アメリカ株高やドル高円安といった要因が好感され、株価が上昇で始まった模様です。

前場中盤では、先物主導で上げ幅が拡大して株価20000円を意識した動きになっており、それによって海外資金が流入しているとの思惑が出たようです。

その後は、株価20000円と明日のSQ算出が意識されたためか、大引けまで伸び悩む展開が続き、ほぼヨコヨコの値動きで終わりました。

明日はSQ算出、そして株価20000円への意識から、それほど大きくならない上げ幅になるように思われます。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

4月9日±株価予想の結果:○(予想:+/実際:+)

当たりです。

本日の日経平均株価で、株価が20000円台を意識する展開になっています。

本日まで6日連続の陽線で上昇トレンドになっているようで、近く20000円は超えると予想しています。

ただ株価が20000円を超えると、その達成感から利益確定売りに押され、下落しそうな感じはします。

20000円台よりの上値へ居続ける状況は、そうすぐに到来する事は無いように思います。

一旦下落した後で、20000円以上になるのではないかと考えます。

それでも、とうとう20000円台が意識されてますね。

やはり、以前テレビ番組で予想していたように、日本市場は小さなバブルのような20000円台の時期が予感がします。