予想:- 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):-(目2)
日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。
- アメリカの重要指標はなし
- ドル高円安傾向
- 今週からアメリカの第1四半期決算発表の本格化
今日の日経平均株価は、前日比で-2.17でした。
株価は、前場寄り付きは前日比で+50以上の小幅な上げで始まりましたが、その後は-圏へ下落していき、前日終値付近を上下する形で、ほぼヨコヨコの値動きをつくり、上記の前日比を迎えました。
ロイターによると、前場寄り付きは緩和マネーを背景とする世界的な株高の流れで買いが先行して、株価が小幅に上昇したようです。
その直後、株価2万円の節目を前に上値の重さが意識されたため、利益確定売りが出て、下げに転じました。
その後は大引けまで、前週末のSQ算出値である20008.47円が上値めどとして意識され、今週から本格化するアメリカ決算発表への警戒からか、売りが出ており、大きく下落する事は無いものの、株価はほぼヨコヨコな値動きになっていました。
前週末の株価20000円台一時到達、幻のSQ、さらには今週からのアメリカ決算発表本格化を控え、上値が重い展開となっており、明日も上値の重い展開が続くのではないかと思います。
以上から、明日の日経平均株価は-の予想です。
4月13日±株価予想の結果:○(予想:-/実際:-)
当たりです。
やはり、株価20000円台到達後は一服感が出ているような気がします。
アメリカの決算発表も控えている事から、決算発表されると多少乱高下する可能性もありますね。
中長期で見れば、恐らくは日経平均株価は20000円を超えると思います。
ただ、短期的には一旦そこそこの下落が発生するように思います。
根拠ないですけどね♪
現状で材料となりうるほど大きいイベントとしては、アメリカの決算発表でしょうから、それ次第かと思います。
さて、5/13~5/15の3日間には以下のイベントが東京ビックサイトにて催されるようです。
- ライフサイエンス ワールド…医療関連
- Japan IT Week 春…IT・ソフトウェア関連
- 国際宝飾展…宝飾品関連
今日がちょうど1ヶ月前ですが、医療、IT・ソフトウェア、宝飾品などに関連のある銘柄が徐々に上昇するかもしれません。
そういえば、宝飾品(ダイヤモンド)を巡ってのインドのバイヤーの話がどこかのTV番組内で本日放送されていました。
ダイヤモンドの価格が2年前と比べて上がってきているらしいです。
何にせよ、関連する個別銘柄の株価が徐々に上がってくる節があるようなら、期待できるかもしれません。