4月15日±予想

予想:+ 6目サイコロ予想(奇:+/偶:-):+(目3)

日経平均株価に影響を与える思われる内容は、次の通りです。

  • アメリカの重要指標(小売売上高(前月比) / 小売売上高(除自動車)(前月比)、生産者物価指数(前月比/前年比)、生産者物価指数(コア)(前月比/前年比))の予想が良い
  • 日本の指標(鉱工業生産(確報値)(前月比/前年比))の予想が悪いかもしれない
  • 今週からアメリカの第1四半期決算発表の本格化
  • 様子見ムード

今日の日経平均株価は、前日比で+3.22でした。

株価は、前場寄り付きは前日比で-50以上の下げで始まり、その後は+圏へ浮上しましたが、それからは大引けまで前日終値付近を小さく上下する形で、ほぼ横ばいの値動きをつくり、上記の前日比を迎えました。

ロイターによると、前場寄り付きは前日のアメリカ株安やドル安円高傾向から利益確定売りが先行し、株価が下落したようです。

その直後、公的資金の流入期待や押し目買いからか、株価が+圏まで浮上した模様です。

その後は様子見ムードが出ているため、大引けまで株価はほぼ横ばいの値動きとなっており、大きな値動きは見られませんでした。

前週末の株価20000円台一時到達、さらには今週からのアメリカ決算発表本格化もあり、さらには円相場の強含みによる重しから、下値は限定的ながらも上値が重い展開が続いており、明日も上値の重い展開が続くのではないかと思います。

ただ、最近大引け直前で+になったりすることがあるようです。

以上から、明日の日経平均株価は+の予想です。

4月14日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+)

外れです。

アメリカの決算発表を控えている事から、様子見ムードが強く出ています。

国内の機関投資家が本格的に動くのは決算確認後の大型連休(ゴールデンウィーク)明けになりそうなのだそうです。

それまでは、多少変動はするでしょうが、このような状況が続くかもしれないですね。

本当に値動きのない状況です。

ここまで来ると、日経平均株価を誰かか裏で操っているのではないか、と勘繰りたくなるほどですね。

さて、この動かない値動き、どこまで続くでしょうかね。