予想:+
以下の点で+になると予想します。
- イギリス中央銀行及び欧州中央銀行それぞれで発表される政策金利に変更がないことが予想される
- アメリカ新規失業保険申請件数と製造業受注に小さいが改善の見受けられるような値が予想される
- 他のあまり重要度の高くない指標でも良い値が予想される
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に関する報道で株価が急上昇したので、反動から下落があると思われます。
しかし、各指標が良いこと、ハンセン指数も+で良いため、NYダウは上昇するのではないかと思い、東京市場も明日は+になると予想します。
ウクライナ情勢不安も後退していること、為替も安定して102円台から上がり続けていることも+予想の要因です。
予想が当たることを祈るのみです。
3月6日±株価予想の結果:×(予想:-/実際:+)
へへ、外しました。
前場の最初は、徐々に日経平均株価が下落していったのに、GPIFの報道により大きく上がりました。
こんなのが来るとは予想外でした。
相場は読むのが難しいです。